留置場に目眩あり

愛してやまない音楽について語って逝きます

マリファナ合衆国

 

人生経験の中で、

非日常を味わえたのは

大変好ましい事である。

 

 

僕自身、

米国にいた時には

マリファナはやっていない。

 

 

やっている人を至近距離で、

観察する事が出来ただけだ。

 

 

肌は青白くなり、

目ん玉はロンパっており、

 

テンションはというと、

酒を飲んで'"酔っぱらった状態"

 

の、比では全く無い。

 

 

僕の好きなアーティストが、

味わっていた世界を、

 

少しだけでも舐めておけば、

良かったものか?

 

そういった邪念を、

考える事は、ある事は

 

たまにある。

 

自分にとって、

マリファナは遠い世界になってしまったのだ。