駆け込み寺によろしく
駆け込み寺になりたくての歌詞です。
当初はいじめられている女の子を救う為の曲でしたが、
結局、お化けの力を借りずとも立ち直ってしまい、
おばけが拍子抜けしてしまう歌です。
駆け込み寺になりたくて 作詞作曲マルーチェ留置場
お月様を眺めていても
そこに兎さんは見えてこないし
大仏様を眺めていると
何だか叱られてる気がするんだ
道端に転がっている
石ころでさえ意味があるのかと
そんな事考えてみる
結局答えは出せず仕舞いで
河原で一人、反省会 反省会
いつものこの道を
一人の少女が歩いていったよ
シクシクと泣いている
あの女の子を助けたいのに
腰から下、何もない
僕はあの子が救えない
ボブディランの言葉にあるんだ
息の仕方を知ってるだけで
それは奇跡なんだと僕は知ったんだ
そう教わったんだ
満月のあの日に
人間じゃなくなった
夜の歓楽街を
一人でトボトボ
彷徨っていた
シクシクと泣いている
あの女の子を助けたいのに
腰から下、何もない
僕はただの傍観者
私は線香花火のように
儚く散れればいいのに
そんな事考えてたのに
誰かが私の背中を押してる
これは勘違いかな?これは勘違いかな?
そんな事はもういっか
生きてる心地を
噛み締めて
シクシクと泣き終えた
あの子は何だか笑っている
僕の救いの手はいらないの!?
そんなこと聞いてない!
シクシク既に泣き終えた
あの女の子の背中を眺め
僕は姿を眩ました
河原の向こうに消えたのさ
ドッペルゲンガーによろしく
ドッペルゲンガーによろしくの歌詞です。
という映画をご存知でしょうか??
見ていない方は是非見てください。
かけがいの無い映画になる事でしょう。
その映画の世界観に似せたく、
自分なりにオマージュしました。
あくまでオマージュですが、、、、
ドッペルゲンガーによろしく 作詞作曲 マルーチェ留置場
ヘロイン中毒の君は
おかしな戯言を喋っている
ここにいるのは危険だよ、と
伝えたところで聞いていない
ある哲学者になりたかった
君の願いは叶わない
ある哲学者になりたかった
君の願いは叶わないけど
僕はドッペルゲンガー
君と顔が瓜二つで
君の生活を救えるのは僕だけなんだよ
僕だけなんだよ
僕はドッペルゲンガー
君と顔が瓜二つだから
きっとこの先何が起こるかは
いずれわかるよ いずれわかるさ
ある哲学者になりたかった
君の願いは叶わない
ある哲学者になりたかった
君の願いは叶わないけど
僕はドッペルゲンガー
いかれちまった君の代わりさ
どこにいたって
君の事は何でもかんでもわかってしまう
僕はドッペルゲンガー
壊れたものは直ることがない
そんな当たり前の事を
今更言う必要もないよね
何もない本棚
燃え尽きたタバコのカス
使い古した注射器
ボロボロのゲーテの本
僕はドッペルゲンガー
君と顔が瓜二つで
君の存在を
救えるのは
僕だけなんだよ
僕だけなんだよ
僕はドッペルゲンガー
寝ている君の
横顔は
いつまで経っても穏やかでいてね
いつまで経っても
ニッコリしていてね
取り敢えず、毎日更新
きちきちよしずみである。
ブログに対する熱量、
いつになっても迸らないし、
そうこうしているうちに
27になってしまうし、
だからといって、
なにやるわけでもなく。
曲作りは順調では無いけれど、
まあ、
上手いこといっています。
毎日発信。
既読数KDNP
が、
500にいくことが出来た、
マルーチェです。
とても栄光ある事であると、
我ながら解釈しております。
これからも精進したいと
思います。
モンタージュ〜朽ち果てた孤独〜(上) https://www.amazon.co.jp/dp/B08699J839/ref=cm_sw_r_cp_api_i_X1EIEbM4BZXA8