留置場に目眩あり

愛してやまない音楽について語って逝きます

ミイラ少年

 

 

ミイラ少年の歌詞です。

 

 

 

 

トラックに突如轢かれた、

 

 

 

少年が記憶喪失になり、

 

 

 

元からミイラであったのに

 

 

 

ミイラであることに

 

 

 

驚きを隠せないけれど

 

 

 

結局自分はミイラやったんかい、

 

 

 

という曲であります。

 

youtu.be

 

ミイラ少年  作詞作曲 マルーチェ留置場

 

ミイラになっちまっただか

 

ある朝、目が覚めると

おいらミイラになってて

 

あ、思い出したぞ

トラックに轢かれてしもった

 

ミイラになっちまっただか

 

包帯がぐるぐる巻きの

僕はミイラ少年で

好きなあの子も包帯で

ぐるぐるぐるぐるお持ち帰り

 

僕の家系はミイラであった

ママもパパも包帯素敵

 

トラックに轢かれたのも

完全?不完全?不協和音

 

包帯がぐるぐる巻きの

僕はミイラ少年で

好きなあの子も包帯で

ぐるぐるぐるぐるお持ち帰り

 

ミイラになっちまっただが

 

包帯がぐるぐる巻きの

僕はミイラ少年で

好きなあの子もミイラであった

街へ出向くとみんながミイラ

包帯が汚れると染み抜き染み抜き大変だ

ミイラでいるのも一苦労

見える景色は真っ白ミイラ

 

ミイラになっちまっただか